糸島市長へ報告-【博多女子高校×糸島市】商品開発プロジェクト
昨秋から始まった博多女子高校、糸島市とのプロジェクト
マーケティングからの商品開発授業をスタート
博多女子高校の新たな商品開発の授業スタート[2016.9.27記事]>>>
糸島の漁師さんたちと
博多女子高校商品開発2年生と福岡県糸島市の地方創生プロジェクト[2016.12.22記事]>>>
まだ試行期間なのに大臣賞受賞
地方創生☆政策アイデアコンテスト(内閣府主催)地方創生大臣賞![2017.1.27記事]>>>
糸島市と博多女子高校のマーケティングからのモノづくり
3月。試行期間中だった取り組みも糸島市議会で無事に承認されて、4月から本格始動することになりました。
そこで糸島市長、副市長から、担当者みんな市長室に勢揃いした中、試行期間中の授業や取組みなどを報告。
博多女子高校の授業でも活躍した室井と尾野さんはこの時はカメラマン。
博多女子高校の理事長、校長も揃い、そして、大臣賞を受賞した岡主査も。
博多女子の現場と糸島の現場の調整は私と岡さんでやってきました。岡さんがいなければ間違いなくここまでこれなかったです。
そして、私と岡さんを支えてくれたたくさんのメンバーがいます。
ここから先、生徒たちの生きる力を持った人としての成長、糸島の事業者さんのマーケットを見据えた事業としての成長。
これが最大の目標になります。
詳しくは4月25日に糸島市役所で市長から記者発表します。
ここから各現場のみなさんの実現のための挑戦が始まります。
【追記】2017.4.25
糸島市役所にて「新商品ふともずく」記者発表
控え室で自分たちで創り出したデザインのパッケージにはいった「ふともずく」と初のご対面
記者発表の会場に入ると糸島市長、副市長はもちろん新聞各社の皆さんがおられました。
私たち発表者側は、糸島食品クラスター協議会、糸島市秘書広報課、JF糸島芥屋支所もずく部会、博多女子高校、弊社です。
新3年生Hakata Girl’s Shopの社長からしっかり自己紹介。
副社長もしっかり自己紹介
興味を持っていただいた記者の皆さんから、いろいろな質問が。社長がしっかり答えました。
そして、写真撮影。社長と副社長が紹介します。
JF糸島参与ともずく部会の方と。
ここからの活動は生産者と販売者という立ち位置で連携していきます。
もずくの生産量の約99%沖縄です。
ですが、糸島の芥屋では沖縄のもずくより太い「ふともずく」が4人の漁師さんたちによって作られています。
歯ごたえやのどごしに特別感があるだけではなく、ちょっと話題のフコイダンやミネラルが豊富です。
お味噌汁やお吸物、鍋など普段の料理の素材にオススメです。
糸島産の「ふともずく」注目です!