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2016-11-26

【新たな視点を手に入れろ!】ターゲット、マーケット、ベネフィットとは?

糸島市、福岡県と共同で糸島市の小規模事業者さん向けに実践ワークショップを2017年春まで行っていきます。

糸島市シティーセールス課、そして福岡県の方も一緒に学ぶ実践ワークショップ

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「これまでぼんやりしていたお客様の顔が、今ではハッキリ想像出来る」
「自分の商品には、別の視点からの魅力があることに気付いた」
「だったら、もっとこんな伝え方、こんなこと、あんなことをしたいんです!」

ワークショップが終わった後には、こんな言葉が聞こえてくるのが目標。
さらに、
「こんなことやってみました!やりましょう!」という実践を実現するのが目標です。

 

糸島「実践型ワークショップ」スタートしました

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全5回(予定)の初顔合わせの今回。今回のワークショップに参加して頂いたのは

「有限会社 博多海苔」の波多江さん
「伊都桃山窯」の赤間さん
「オリジナルラベル焼酎 私のお酒」の藤野さん

「海苔」「お酒」「陶器」。

商品の形態は様々。だからきっと、ますます面白いはずです。
詳細な計画は立てられません。
飛び出してきたのものに合わせていきます!

そして、これだけバラバラでも、「売るために」共通して持てる意識がもちろんあります。

 

【視点・基準を意識する】に気付くこと。まずはそこから。

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【ものづくりの人間が陥りやすい問題点】ってなんでしょうか?

私自身が20年以上ものづくりをしてきたので気付いたことがあります。

それは、作り手のモノへのこだわりが強ければ強いほど、気がつけないものかもしれません。

「私の商品はココが魅力なんです!」

…それって、本当か?
買い手にとっての「魅力」は、別の所に存在する可能性が大きいです。

というか、そこまで考えないんですよ。創ってる方は笑

考えたつもりになってるけど、具体的にターゲットを想像できてるわけじゃないんです。

 

商品の伝え方。企画の立て方。これまでとは明らかに変わります

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「ターゲット」「マーケット」「ベネフィット」を深く掘り下げて考えること。

この意識を少しづつでも手に入れて意識をすれば、プロモーション、サイト、実店舗での商品の伝え方が明らかに変わっていきます。

 

「あなたの商品教えてください」 伝えるための第1歩

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もうすでに知っていると思っていた自分の商品。

「ターゲット」「マーケット」「ベネフィット」を踏まえて、視点を変えて、もう一度真剣に捉え直します。

まずは【書くこと】を手段として、次に何が生まれるか進めたらと思います。

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新たな視点で商品の魅力を掘り出して、出力したい

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それぞれの作っているモノに合わせたリアル開発型ワークショップ!
名前が少しづつ変化してますね 笑
孤独感を持ちながら頑張ってきた人同士が同じフィールドで繋がれば+αで何かが生まれます。

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ワークショップをキッカケにできればワークショップの外でそれぞれに新たな何かを立ち上げられたらと思います。

それは私自身がコンサルではなく、メーカーだからだと思います。

だから、“リアル開発型ワークショップ”
糸島市からも、県からもそこまでの依頼はされていませんが、もうとまりません笑

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なぜなら皆さんに出会っちゃいましたので。

そして、何よりも皆さん楽しそうです。お忙しい中積極的に参加していただいてます。

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2017年春には何かしらいろいろと形が出来てるかなと思います。

 

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