博多ガールズショップ元社長 アルバイト始めました!!
初めまして!
10月からアジアン・マーケットでアルバイトをさせて頂いています田中麗菜(たなか れな)です。
私とアジアンマーケットとの出会いは2016年に博多女子高校2年生時の選択授業「商品開発」でした。
商品開発に講師として来てくださっていたアジアン・マーケットに私たちは出口を考えたマーケティングや実践的な販売実習、販路開拓などさまざまなことを教えて頂きました。
最初は
「実践的なことを学びたい!」
「就職のために!」
という気持ちよりもこの活動面白そう!という単なる興味で選んだのですが、取り組んでいく内にマーケティングの奥深さに驚きました。
授業では毎回のように質問をして、話を聞きに行っていました(笑)
“2つの知識・経験 活かします!” 博多ガールズショップ元社長
商品開発では模擬会社として「博多ガールズショップ」を運営していました。
商品開発やアポ取り、営業などを学び、社会に出て即戦力になる人材を育てる目標のもと、活動をしていました。
私はこの模擬会社で社長に就任して、社員17人をまとめていました。
商品のパッケージやプレゼンなど複数の意見を一つにまとめることはとても難しく、何度も挫けそうになりながらも個性豊かな社員達と大会や販売実習を通じて絆を深めていき、無事に乗り越えることができました。
糸島産「ふともずく」×商品開発
商品開発の授業ではマーケティングについて学んでいたのですが、漁師さんの売り上げがなかなか伸びないという悩みを聞き、「少しでも力になりたい!」という思いから、販路開拓や営業をして、コンペティションに参加しました。
その結果、テレビや新聞、ラジオでも取り上げて頂き、東京で開催された農林水産省主催「第9回フード・アクション・ニッポンアワード2017」にて全国から応募があった1,111産品の中から受賞10選のひとつ、ローソン賞に選んで頂き、限定メニューとしてコラボすることが出来ました。
コンペティションではバイヤーさんに対して、商品の説明や特徴を伝えることが多かったのですが、スーパーや百貨店などお店によってバイヤーさんの求めている商品は異なりどう伝えると相手に響くだろうかと頭をフル回転していました。
最初のころは緊張して言葉が出なかったりすることもありましたが、少しずつ回数を重ねていくにつれて自分からバイヤーさんに話しかけ、積極的にアピールが出来るようになりました。
“想いを言葉に、言葉を文字に起こす力” これからと目標
商品開発では出口を考えたマーケティングやターゲット・ベネフィットを考えた商品開発など、マーケティングをする上で大切なことを学んできました。
これからは、この知識・経験を活かし「想いを言葉に、言葉を文字に起こす力」を育て、自分の記事が一人でも多くの人に届く、発信力を身に着けていきたいです!
まだまだ未熟者ですが、精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!
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