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2019-03-31

【女史コラム】3年間働いての総括。そしてこれからに向けてのまとめ記事【H30】

平成の元号も変わろうとしている中(平成生まれを自慢できる日々も終わりで、平成生まれとしてはちょっと切ない…笑)、アジアン・マーケットで働きだした3年目も今日でおしまい。

明日からは4年目が始まります。

…よく、続いたよなあと、ちょっとだけ自分のこと褒めたい。笑

いつもは大抵誰かのために記事を書いているけど、1年に1度の総括だけは自分のために好き勝手書こうと思います。笑

これは、自分の一部がアジアン・マーケットの室井の、ひとり言みたいなものなので、適当に流してもらって構いません。笑

 

とにかく仕事を覚え続けた1年目。帰ったら電池が切れたみたいに寝ていたなあ。笑

匍匐前進し続けた2年目。心を無にする瞬間が多かったなあ。笑

色んな仕事をある程度こなせるようになった3年目。それでもまだ苦難は続くらしい。ええ…。笑

 

なりたいわたし・求められているわたし

たぶん私にはなりたい自分像というものがあって、それに当てはまるように自分を作ってきたところがあります。

そしてある程度、人から見られている自分は、理想の自分に近い状態になったような気がします。

正直に言うと、私は特に最近流行っているように感じる、“自分らしさ”とか“自分らしく”とか“ありのままで生きる”という言葉があまりしっくりこないひねくれもの。笑

それは、話す相手や状況が違えば、当たり前に自分の対応も変わるでしょ?って思うから。

そんな自分だから、この仕事が続いたのかもしれないなあと思う、3年目の終わりです。

この感覚、誰かわかるかなあ。

残念ながら、古臭い思考もあって流行りに乗れない自分です。笑

ああ、だけど、こんな自分は3年間の仕事の中で培われたのかもしれません。

元々「自分!!!!!」って感じだったらしいので。

みんなそれ言うよね。笑

まあ、いまは成長したって言ってもらえて、なによりですけど。笑

 

だけど、鎧を少し脱ごうかな、どうしようかな。笑

最近知ったのですが、自分の中にとても静かな場所があります。

あまり人には話しませんが、HSPという私自身の気質だと思っています。

4年目は、本来の自分寄りに少し自分を戻していこうかなと、感覚的に思っています。

「これまでの室井と違うな?」

と思ったら、多分そういうことです。笑

“いいこ”を少しだけやめてみようかなって感じ。

そんな自分も悪くないなと思いたい。

具体的に言うと、もう少し、後ろに下がりたい。笑

 

最終的には、感性と理屈のバランスが5:5

これはこの仕事に就く前からずっと言ってることで、

最終的に、感性と理屈が5:5の人間になりたいんです。

 

感性だけでは説得できない。

理屈だけでは熱くなれない。

 

どちらも必要なのが、仕事。

 

幸いにしてお手本になる人が周りにたくさんいらっしゃるので、

先輩のみなさんを見ながら成長していこうと思います。

ああ、人に恵まれている。。。

これだけは、胸を張っていえます。

 

ひとりではできない組織での仕事

フリーランスの方には、1人やいつも違うチームだからこそ得られる楽しさが。

企業や組織の方には、集団だからこそ得られる楽しさが。

せっかく組織を選んだのだから(2人や3人でも組織は組織なので)、組織にしかできない仕事を創ってみたいなという気持ちが少しだけ生まれています。

周りに色んな形で働く人がいるからこそ、育てられた価値観かもしれません。

みんな、自分なりのかたちを持って、楽しそうだから…!

というわけで、新しいメンバー募集もぼちぼち考えないとね。

今年中に達成できるかは、はっきりいって分かりませんが。笑

 

間(あいだ)をとる

100%やり切る!とか、全力でやりたいことをやる!とかっていいますが、

色んな人が関わる仕事に、ひとりの意見がすべて集約して実現するとか、正直ありえないと身をもって知りました。笑

 

だからこそ、間(あいだ)をとるのは、センス。

 

かなり毎日胃がキリキリするけど(まじでw)、そんな仕事を出来たら良いですね。

大きく見渡して間をとること。

究極、ディレクターってそれの繰り返しかもしれません。

ああ、中間管理職。。。笑

 

4年目は7割くらいの力でスタートしようかな

あと30分程度で4年目が始まります。

とりあえず、7割くらいの力ではじめてみます。笑

4年目もまあ、ぼちぼちやっていきましょうね。

 

最後に。

一緒に仕事をしてくれる方、

家族、

仲間、

そして何より、代表の安武に

 

感謝の気持ちを込めて

ありがとうございます

4年目もよろしくお願いします。

 

3年目を終えた室井


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